池袋・午後18:39

ありのまま起こったことをここに。いつだったかの夜、あるサブ垢のファボをやあやあとしてました。やあやあ


その人の本垢のツイートは前から知っててファボと時たまリツイートをこっちがしてました。感情は無。あ、LINEID載せてる。珍しい。追加せずファボ。やあやあ


サブ垢からDMきた。はじめてましてのDMがこれだ


「 ただの!ますく!がんばれ!がんばれ! がんばれー!がんばれー!がんばれー!ファイオー!ファイオー!ファイオー!ファイオーー!」


めっちゃ応援してる…


「 やった!ありがとうございます!明日試験なんです。いってきます」

「 いってらっしゃい!俺もやばい!しけん」「 がんばれ!がんばれ!がんばれ!がんばれ!」

「イエーイ!」

「いえーい!」「やばい死ぬ!!!」

「どうしてー!」

「やばい」「きおくなくなる」

「 あれまー!いつのできごと?」「 にんげんは忘却の生き物でしょ。ある程度は忘れてもいいと思うで」

「 あかかっこにあ!!!!!!」「 人間は忘却のいきもとではないあかしなろんなの」「しにてぇ」

「まあまあ」

「 忘れるといいあことはいけないことだと思う」「 忘れてはいけないことがたくさんのこっちゃったあ」

「 私は忘れないとやっていけないことばっかやで」「 じゃあ大事なんだね、忘れちゃいけないことばかりなのね」

「電話しましょ」

「ええよー!出会いちゅうじゃないで 」「安心せー」

「 とうほんとにだめなえせ!ねにし」「安心セー」


LINEIDきた。追加したら通話が即きた。こんばんわー。おや。錠剤を包装から出す音、グラスと液体の音。どうした、どうした、大丈夫か?ひとしきり錯乱してる理由を聞いてた。あと忘れたくない。記憶なくなる。忘れないようにしなきゃ。ってお酒飲んでた。水にしときなね『それってサルトル嘔吐ですか?』『剥離』「学がないので難しい話分かんないよ」たまに冷静なのが笑う『第一印象最悪かもしれませんが、いつか会いませんか。社交辞令じゃなく』「あー、明日都内に用事があって行くよ。女の子と会った後だけど会うけ?」『絶対忘れてるのでLINEください』だろうな


翌日のLINEは「なにひとつ記憶がない」

「 私とDM後LINE通話して最終的に池袋で会おうってなってましたよ」

「 まじか 出会い厨じゃん」「 いつって言ってました?」かくかくしかじか

「 なるほど、お会いしますか。何時くらいだと都合いいですか?」

「 頭はこんなんです。顔は正直可愛いの部類ではないです」「僕も85歳のレズだから気にしないでください 」


うそーん。まさかそんなことが。DM・LINEを見返してみても。なるほどってよくなったな。前からTwitter経由で異性と会うことは禁じていた。Twitterは文章とイラストを見る場所。たまに吐き出す場所。たまに知ってる人とやりとりする場合。んー、でも興味の方が勝ったのでルールを破り会うことにした。その辺でお茶して散歩して普通にお話して帰ろう。試験が終わった後はさやちゃんに会う。最悪すっぽかされてもいいやぐらいの気持ちでいよう


試験で言いたいこと言って終わった。ふぅ。終わった。気持ちはさやちゃん一色になった。ひさしぶりに会うな。へへ。会えてからはお互い喫煙するので煙草が吸えて長居できそうな場所を探した。ドトールに入ってキャッキャッする。近況報告、仕事の話、男女の話。楽しい。とても癒された

「マスクさん何時までいますか?この後会う人の仕事がおしてるみたいで20時半までなら」

「うん、私もさやちゃんと別れた後、人と会う約束してね。その人には18時以降って伝えてあるんだ」


「じゃあここに呼んじゃいませんか?」



考えもしなかった。そうか。お互いはじめましてだけど大丈夫かいな。さやちゃんなんてTwitterの存在すら知らない人だけど会わせて平気かなあ。私もはじめましてなんだけど。まぁ大丈夫か。ただ2時間ばかり煙がモクモクしてるところにずっといたので外の新鮮な空気を吸いたい。髪も汗で湿ってきてるし。ここを出よう。探そう


合流後もさやちゃんがぐいぐい引っ張ってくれる。呼び込みも上手く交わす。さやちゃんいなかったら街を漂ってたんだろうな。孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように。とにかく軽く飲むことになった。ビール中瓶を頼んでグラスでちびちびやる。さやちゃんが抜けた後も炙ったイカをつまんでた。自分の配信もそのときしてた。ほろ酔い


「あんまり人の配信を聞かないですけど面白いもんですか?僕はもう宣伝とかで。文フリとか出してたりするんで。それの宣伝とかですね(文フリってなんすか?)同人誌即売買。文芸のコミケの小説版、コラムとか」

文フリ。知らない世界だ


そうだ。インタビューしてみよう(順不同)


普段自炊はする?

「まちまちですね。ドリアとか。ホワイトソース 作れば割と」

自分のツイートに名前をつけるとしたらなんていう?

「なんすかね。サービス…ですかね」


言ってるそばから笑ってる。あ、あれってサービスだったの!?そうか。やっぱフォロワーは読み手と意識して。じゃあ気軽に白米美味しいなんてつぶやけないね。よかった。私、普通で

例)

「やっぱり辛さとかを消化できるじゃないですか。Twitterとかって。多分今までもそうやってきて。辛い話をちょっと笑い話にすることで人にこう聞いてもらって。やっぱそのまま辛いことを辛いまま言っても人って聞かないじゃないですか。面白くないし。過激なこととかいうことで聞いてもらってWinWinみたいな…て感じですね」


『カタルシスじゃなかったのか』


「カタルシスって言ったらカタルシスなんですかね。意味合いがほぼ。共感とか。共感してもらって気持ちいい。まあでもよくあるじゃないですか。リプライでわかるとか。…わかるって言われても」


『カタルシスは浄化だよ』二人でほぇー


わかるぐらいの感想ならファボでいいしね。じゃあ、有効活用できてるね。楽しいな。なんかメインでこいつのは見逃せないぜって人いる?


「あんまりいないですね。タイムラインはあまり見てないですね。たまに見てファボしてぐらいですね。共感でみてるんですかね?」


全部が全部じゃないけど言葉にならないモヤモヤを言葉にしてくれると(よくぞ言ってくれた!ブラボー!)ってなるよ。そういう人も中にはいるよ


「わからないことを言語化してくれるのは。確かに。小説の最後に解説って載ってるじゃないですか。思ったことがこういうことだったんだなっていうのがわかると気持ちいいですよね」


これを全部やってたら一日終わるので割愛。一部省く。構成とかは全く考えずに適当に。後半はお笑いの話。時間が出来たら教えてもらったお笑い芸人みてみよう。とても面白かったし楽しかった。異色の組合せだった。帰りのコンビニでパピコ半分とグミもらった。ぼっちアカウントやめなさいって言われた。たまたまだと思うけど選んでくれてありがとね。またね。バイバイ。と言って別れた。翌日山中に埋められたらごめんねって一人のリア友に言ってたんだけどその心配は全く要らなかった。最近恵まれてるなとつくづく感じる。会ってみるもんだね。今まで人に会うことすらサボってたんだろな。たまには外に出よう

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